鉄筋工事のことなら

ご挨拶

当社の特色と経営方針

株式会社 信和鋼業

代表取締役 保坂 仁

 

私は昭和62年、それまでの経験を生かして20歳にして独立して鉄筋工事を請け負い、自ら現場に入り工事をしてきました。2年後の平成元年に個人企業では、大きな現場の受注が出来ず、また元請けの各会社の信頼を得て「有限会社 信和工業」を設立しました。

その後は埼玉県知事の鉄筋工事業としての免許も取得し、平成8年には資本金1千5百万円で株式会社に組織変更し大手ゼネコンの現場を請け負うまでになりました。

現在、社会的には長引く不況で各社リストラの声が聴かれますが、当社ではおかげさまで社員を増員しないと仕事が間に合わないぐらい受注の多い状態です。

これもすべて今までの全社員の努力と高い技術及び下請け会社に対する当社の経営方針により請け負った仕事に対して責任をもって完成させてきた実績によるものと自負しております。 これからの社会では、なんといっても技術を身につけた者が生き残ることになるのではないでしょうか。 当社では、技術を習得し、本人にその気があれば独立することも応援しています。 私自身の経験からもそれは十分可能なことです。

「鶏口となるも牛後となるなかれ」即ち小さくとも頭(経営者、あるいは人の先頭に立つ)になり、大きくとも価値を認められない存在にはなるなと昔から肝に銘じています。 子供に胸をはって「あの橋、トンネル、駅、高速道路、地下鉄は自分たちが作ったのだ」と言えるような仕事ができるよう日々邁進していきます。

 

 

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